冬の足として乗り出したR1ですが、去年からのコロナ禍の影響もあってディーラーに交換に行くのを多少遠慮したり、WRX STIの走行距離をいたずらに伸ばしたくない思いもあってR1に乗る時間が増えてきた上にオートクルーズやダイアトーンナビを入れてしまい、いよいよファーストカーになりそうな勢いです。そんなこともあってウインカーやブレーキランプといったハロゲン球をLEDに交換して、近代化改修というかレストモッド的な事をしてもいいかなーと思いLEDを用意して交換してみました。

事前にみんカラとかで情報を仕入れてから交換に乗り出したのですが、バックランプを交換するためにリアハッチの内装が取れなかったり、ウインカーのハイフラッシング対策に用意した抵抗を並列接続しても（おそらく抵抗値が足りないから？）ハイフラしてしまい、思ってたのと違う！になってしまいました。さらにブレーキランプは極性が合わないらしく尾灯と制動灯のどちらかしか点灯しない状態になった上に、ウインカー用の抵抗になぜか電気が流れるらしくブレーキを踏みながらウインカーを付けると途中で点灯が止まったり右ウインカーがぼんやり点いたりと整備不良で怒られる状態に…。

さすがにちょっとこれではダメなので今日はハロゲン球に戻して買い物を済ませましたがこんなにいろいろと面倒なことになるとは思ってもいませんでした。ハイフラはウインカーリレーの交換で対応できるのでまずはいいのですが、抵抗を接続するためにエレクトロタップを付けていたので外すかちょっと迷ってしまいました。3Mのがっちりしたのを付けてしまったので外すのは無理そうでしたし。こんなことなら初めからリレーを用意すればよかった…と後悔しきりです。小物をいろいろ買いそろえたのも無駄になってしまいました。ブレーキランプは無極性の中華製を注文しましたけど、こういう所はできればブランド物を使いたかったなあ…。POLARGのT20で高い方は無極性っぽいのでそちらを後で注文してもいいかもしれないです。